※注意: こちらは有料版の方の画像を利用して説明していますが、設置方法はまったく同じです。ファイル名や内容物が違ってますが、無料版のものに置き換えて進めていきますよう、よろしくお願いします。 |
設置方法 |
01:モデルの準備![]() 今回は、ラグリハウス様がBoothで配布されている、【響狐リク】をお借りして説明していきます。 ![]() まずはアップロードしたいモデルにVRC_AvatarDescripterを設置してアップロードできる所まで進めてください。 |
02:UnityPackage読み込み![]() ![]() Boothからダウンロードしたファイルを解凍してください。その中にある「〇〇.unitypackage」をUnityに読み込みます。 ![]() すると、Projectにアニメーションファイル数種とサンプル用のアニメーターファイルが読み込まれます。このアニメーションファイルがEmote用のファイルとなります。(ファイル名変更はおそらく可能) 後記しますが、Unity上でアニメーションを参照しやすいように、各フォルダごとに約20個ずつ分けています。 |
03:カスタムオーバーライド設定 次に、そのアニメーションを設置する場所を表示します。 ![]() 昨今のVRChat用アバターは、予めカスタムオーバーライドが設置されていることが多いので、その場合の説明をします。 VRC_Avatar Descriptorの[CustomStandingAnim]内の枠をクリックすると、Project内に その設置されたカスタムオーバーライドが表示されます。 ![]() ![]() 表示されたカスタムオーバーライドを選択すると設置箇所が表示されますので、その中の「EMOTE1〜8」に、お好きなアニメーションファイルをドラッグアンドドロップしてください。モーションだけでしたら、これで終了です。 |
![]() ![]() これでEmoteの設置は完了です。お疲れさまでした! モーションだけでしたら、このままで充分楽しめます。 ただし、このEmoteはモーションのみで、表情は付いていません。 また、いちいちVRChatにアップしてEmoteの内容を確認するのは面倒だと思いますので、Unity上でアニメーションを確認する方法と共に表情の付け方を次の項目で説明していきます。 |
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